昨日から雨模様です。
今年は早々の梅雨入りでしょうか。
被災地にも雨が降り放射能の土壌への浸透が懸念されます。
東京でも大変な数値が出ているようです。
東京都内の下水処理施設で3月下旬に採取された汚泥焼却灰から、1キログラム当たり17万ベクレルの放射性物質が検出されたことが13日、都への取材で分かった。
焼却灰は既にセメントなど建設資材に再利用されたという。
都によると、検出された施設は「東部スラッジプラント」(江東区)。同時期に大田区と板橋区の下水処理施設2カ所でも汚泥焼却灰から10万~14万ベクレルの放射性物質が検出された。
1カ月後の再調査で1万5千~2万4千ベクレルに低下と確認した。放射性セシウムかどうか特定を進める。
一方、前橋市は13日、前橋水質浄化センターで9日採取した下水汚泥の焼却灰から1キログラム当たり4万1千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表。汚泥からは同1844ベクレル、汚泥や焼却灰をさらに高温処理した溶融スラグからは同1万7090ベクレルのセシウムを検出した。敷地内で保管しており、国の指針に従い処理する。規制値の何倍かは分かりませんがニュースになる位なので大変な事なんでしょう。
最初の水素爆発の時に既に飛散したのではと言われています。
放射線量の数値を計る場合、地表から10mや20m地点で観測するらしいのです。
しかも東京の場合はコンクリートやアスファルトばかりなので、それが風で飛ばされ、雨が降り下水へと流されていく。
それで下水の汚泥にものすごい放射性物質が計測されるようです。
何が怖いというと、実は東京にも相当の放射性物質が飛んできていて、被爆もしているし、公園や校庭や田んぼや畑に浸透していると言うことです。
表面に乗っているだけなら除去すればいいのだそうですが、一度浸透してしまうと除去はかなり困難になるようです。
ある人は、東京の公園や校庭、園庭で子供を出来るだけ遊ばせない方がいいと言っている人もいます。
何が真実かは分かりませんが、可能性があるなら子供は遊ばせたくありません。
早期の収束と真実を公開して欲しいですね。
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