先日TBS系で
夢の扉という番組をやっていました。
ちょっとしか観れませんでしたが、従業員30人ぐらいの靴下工場の挑戦でした。
以下HPより抜粋。
広島県東広島市安芸津、従業員30名の小さな町工場の3代目新宅光男専務は広島大学の浦辺教授らとともに、靴下の可能性を追求し研究開発している。
例えば女性の約4割が悩んでいるという外反母趾。
ひどくなればバランスを崩し転倒事故も引き起こすという。
これまでは補助用具やサポーターなどで対策をしている人が殆どだったが、常に付けている事が困難など問題点もあった。
しかし、新宅専務が開発した靴下なら履き続けるだけで、外反母趾角が減少するという。
しかも違和感も殆どないという。
また、つま先を上に上げる事で転倒事故を予防しようという靴下は、病院のベッド周りの転倒事故対策の切り札として研究が重ねられている。
現在、市販に向け改良が重ねられている靴下は脳梗塞などで片麻痺を起こしている方のためのもの。
これまでの大げさな装具を付ける事無く装具と同等以上の機能を持たせる事を目標としている。
私の先輩の会社が作っている
ipadを手袋をしたまま使える軍手これも研究の成果のようです。
お2人を見ていると共通する所があるように思えます。
じっと我慢をして研究し自分の思いを貫徹する。
私達年代にはないスタイルのような気がします。
我々世代は選択しがありすぎてすぐ安易な方へと逃げていく傾向にあります。
しかし、50代60代の方々の時代は選択肢が少なく、一つの事を深く掘り下げる事が当たり前のようになっている気がします。
どちらがいいとはいえませんが、今のこの時代はそこが大事なんでしょう。
我々年代も色んな事を吸収し、独自のサービス、モノを作る事は得意なはずです。
それぞれの年代が切磋琢磨しコラボレーションできる事が今後の日本で大事なんではないでしょうか。
トップダウンの年功序列の時代は終わりました。
それぞれが日本という国の経営者です。
がんばりましょう。
なんか頭がパニックです。
色んな事が重なり色んな方にご迷惑をお掛けしております。
ご迷惑をお掛けしている皆様申し訳ございません。
そんな中の一つ、プラン提出が遅れています。
昨晩作りました。
前回はオーニング
テントでのプラン提出でしたがコストの面でNG。
という事で次はパーゴラ
テントでの可動式
テント。

これでも結構かかるんですよね。
やっぱり簡単で、スタイリッシュで、コストが安い。
なかなか難しいですが提案してみたいと思います。
孫さんのツイッターにいい言葉がありました。
自己満足ではいけない。しかし自分で感動できるものでなければ人を感動させる事は出来ない。
さすがです。
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