口蹄疫問題が選挙にまで影響しています。
選挙活動といえば車で立候補の名前を連呼連呼連呼。
夏の寝苦しい夜が明けセミの音よりもうるさい音でスピーカより流れる誰とも知らない人の名前。
それが宮崎では消えるかも知れないのです。
従来の選挙では車の移動や人の移動が多すぎるため、口蹄疫感染の拡大に繋がりかねないということで、東国原知事は選挙カーでの活動を規制するかも知れないというのです。
私は大賛成です。
私の場合ひねくれているからか、それほど応援する人がいない場合は、一番うるさくなかった人に投票しようなんて思う時があります。
資金力がある政党や政治家は何台もの選挙カーを使い、大きな会場を借りて、よろしくお願いしますを連呼します。
それよりも平等にTVやケーブルテレビ、新聞、ネット、共同のちらしなんかで訴えればそんなお金もかからんし、よりいろんな事がわかるでしょう。
若者向けであればにこにこ動画なんか使うとより関心が湧くし、若者の”民意”といわれる事がよくわかると思いますよ。
政治家さんは勘違いされています。名前を連呼すればいい時代は終わったのです。
また投票についても今回の口蹄疫問題では同じ事が言えるのかもしれません。
先日ある番組でほしのあきが言っていました。
家に投票箱を持ってきてくれれば投票率も上がるのにって。
いろんな障害はあるけど考えてもいいんじゃないでしょうかね。
宮崎から新しい選挙スタイルが生まれることを期待します。
選挙は7月11日決定のようです。
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