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福岡県久留米市問屋街で問屋「鶴田防水布店」を細々と営む店主の徒然なる日記。
2010/02/18(木)07:48
またまた寒くなってきました。
東京では雪が降っているようです。

しかし来週は暖かい予報です。

週初めは天気がよくなって欲しいですね。

先日より打ち合わせさせて頂いていますサイン工事の取り付けがあるからです。

昨日はそのサイン工事の中で独立電照看板を取り外してきました。

一旦持ち帰り製作します。
ゴダイ独立電照2

        ↓

DVC00206.jpg

今日は一部(後輩のチャゲだけですが)で好評のメルマガ転記です。
「不況下での大切な話」


中小企業には大事な事でしょうが難しい事ですね。
特に私みたいな零細企業では目の前の事で精一杯です。

京セラの稲盛会長のいうアメーバ経営とはこん感じなんでしょうか。
ご存知の方は教えて下さい。
以下転記。


今回は「社員に損益分岐点を理解させる方法」です。


 今日の内容は数字を使ったテクニック的な内容ではありませんが、

「経営の本質」に関わる非常に重要なものです。

 ゆっくりとお読みくださいね。


 毎期の事業計画書を作り、これを社員に説明している会社があります。

 この目的は、会社としての目標を認知させることです。


 しかし、私が様々な事例を見てきて思うことは

「社員が【本当の意味で】理解していない」ということです。

 
「社員に浸透していない」のではありません。

「浸透」以前に「理解」していないのです。



 例えば、事業計画書には

(1)数字で表せるもの(例:売上、利益)

(2)数字で表せないもの(例:掃除の徹底)

 などを記載します。



 まずは、「(1)数字で表せるもの」について解説しましょう。


(1)は「数字で表せるもの」なのに、理解していないのです。

 もちろん、事業計画書の「会社全体の数字」は見ています。

 しかし、「1社員の数字」として考えた場合、【実感がない】のです。


 例えば、会社全体の目標売上が10億円と見せられても実感がありません。

 しかし、個人の目標売上が3,000万円なら理解できます。

 
 もっというと、同じ3,000万円でも商品ごとに原価率が違います。


 だから、個人ベースの損益分岐点まで考えるならば、

「君の目標は、商品Aを○個、商品Bを○個売ることだ」

 と伝えるべきなのです。


 ある会社では、営業マンごとに損益計算書を作成し、

 家賃などの固定費も営業マンに均等に配分しています。


 そうすると、「営業マンごとの損益分岐点」ができあがるのです。

 この結果、「商品Aを○個、商品Bを○個を売れば、会社に貢献できる」

 ということを客観的に示すことができるのです。

 
 ただし、こういう方法を採用するときの注意点は

「俺たちがいるから会社が成り立っている」という文化にしないことです。


 当たり前ですが、営業マンだけが偉いわけではありません。

 営業マンが数字をあげ、裏方でフォローする人間もいるから

 会社は成り立つのです。


 月並みですが、「人」という漢字は支え合ってできているのです。


 そういう部分を大切にし、

「支え合って会社は成り立っているから、自分も給料をもらえるんだ」

という意識が大切なのです。

 

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は

「数字で表現できない目標は、目標ではない」という考え方です。


 これは単なる欧米流のドライな考え方ではありません。


 ゴーン社長は日産自動車の再生をするに当たり、

 現場にも行き、 会社の目標を社員に「理解」させました。


 社員が「理解」し、行動したからこそ、日産自動車はV字回復したのです。

 ゴ-ン社長だけがどんなに素晴らしい目標を掲げても、

 目標達成はできなかったはずです。
 

 だから、社員が「理解」している目標というのは大切なのです。
 




 次に、「(2)数字で表せないもの」について解説します。


 数字で表せないものは主観的な判断になり、

 できているかどうかが個人の判断になってしまいます。


 これを改善するためには、写真などによるビジュアル化が有効です。

 例えば、店舗の掃除ができているかどうかは

 ○ できている写真

 ○ ギリギリできていない写真

 を見せ、その分岐点を理解させるのです。


 もちろん、個人の主観は0にはなりませんが、

 その幅はかなり狭くなります。


 例えば、こんな事例もあります。

 2003年の全国大学ラグビー選手権で、

 低迷していた早稲田大学が13年ぶりに日本一になりました。


 この時の監督は2001年に就任した清宮克幸監督で、

 2年足らずの期間で、低迷チームを再生させたのです。
 

 清宮監督は、それまで6時間だった練習時間を2時間に減らしました。

 そして、情報をビジュアル化し、プロジェクターに映し、

 戦術、方法論を【目に見える形】で空いた時間に説明しました。


 そして、その練習を行なう意味を「理解」させたのです。

 つまり、数字で表せないものは

「別の形で目で見えるようにする」ことが大切なのです。





 世の中では、3月決算の会社が最も多く、

 来期の事業計画を考えている会社も多いでしょう。


 この事業計画を作るときに大切なことは、

「数字で表せるもの」、「数字で表せないもの」の両方を表し、

 ビジュアル化し、社員に「理解」させることです。


 特に、景気が低迷している状況では、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 目標設定ということが非常に大切な要素です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 当然ですが、経済が右肩上がりであれば、

 目標設定をしなくても、流れに乗ることができます。

 
 しかし、今の状況は違います。

 クリアするべき具体的な目標を作り、達成していくことが重要なのです。
 
 そして、社員一丸となって、頑張ることが大切なのです。


 多くの会社の事業計画書は「絵に描いた餅」になっていますが、

 それでは、単なる時間とコストの無駄になってしまうのです。



あまりドライに数字だけ追っかけるのは日本の風土には適さないと思います。

日本の家族的経営も大切かと思います。

義理人情だけではいかんし、数字だけでもいかん。
バランスが必要なんでしょうね。


雨具レインコート・食品用前掛け・祭り足袋 卸・小売   鶴田防水布店
野外テントテント工事・サイン工事・シート製作  鶴田防水布店
〒830-0023 福岡県久留米市中央町24―3
 TEL 0942―32―3004 
 FAX 0942―32―3005
 メール tsurubo@cap.bbiq.jp
 担当 鶴田
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コメント
この記事へのコメント
いつも勉強になります~!!
2010/02/18(木) 15:00 | URL | こなから #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>こなから君
サンキュー。今度店にも行くよ!
2010/02/19(金) 07:19 | URL | つるぼー #-[ 編集]
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つるぼー

Author:つるぼー
福岡県久留米市でカッパやテントの問屋を営む3代目。
創業何年になるのかは誰も知らない。
趣味はDVD鑑賞(?)そして、たまにラグビー。
現在3男児のパパ。これがかわいい。
仕事・スポーツ・悩み・子育て日記等いろんな事を書いていきます。

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