昨日は、同級生バオバオの父上のお葬式に参列しました。
64歳という若さで亡くなられたお父さんの人柄が良く出たお葬式で、安らかに天国へ行かれたのではないかと思いました。
バオバオも長男として素晴らしい挨拶があったりと、終止感心しきりでした。
お孫さんも小学校3年生位でしょうか、立派に贈る言葉を読み上げられましたが、送り出すときには涙が止まらなかったようです。
自分の子供ともダブり、私も胸が詰まりました。
私はたまに自分が棺の中に入った時の事を考える事があります。
夢にたまに出てきます。
いろんな事がわかり始めた1号ではありますが、父の「死」を認識するまでにはなっていないと思います。
おそらく笑顔で「お父さんバイバイ」って手を振っているのではないでしょうか。
「お父さんネンネしたの?」や「早く帰ってきてね」とか言ってそうです。
その言葉に愛妻が泣き崩れているのではなんて考えます。(多分)
そう考えると、これは死ねない。なんて昨日も考えました。
子供の成長を見届けるまではという気持ちになります。
お葬式は「生」と「死」を考えさせられる機会なのでしょうか。
夕方は、1号と姪っ子の合同誕生会をしました。
1号も3歳。姪っ子も4歳とよく成長したものだと思います。
誕生会の前に姪っ子は初の自転車の補助輪なしに挑戦しました。
最初は怖がり、なかなかうまく出来ませんでしたが、15m位進む事が出来ました。
初めてにしてはよく出来たほうでしょう。
生きているんだなーと感じました。
昨日の祭日は「生」と「死」を考えさせる休日となりました。
また今日からは仕事再開です。
いい人生だったと思えるように、また思っていただけるように生き抜きたいと思います。
雨
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