先日世界柔道が開催され、男子軽量級では金メダルを取るなど柔道日本の復活の兆しが見えていました。
そんな中で天理大学柔道部の暴行(?)事件がニュースで流れてきました。
暴力や体罰はあってはならないことです。
が難しい時代です。
私も試合中気合注入で先輩に叩かれ鼓膜を破ったことを思い出しました。
今ではその先輩とは笑いながらこの話をします。
柔道といえば昨晩のバラエティーで極限という番組があっていました。
そこで平成の三四郎古賀稔彦と息子が柔道真剣勝負をするという企画がありました。
息子は中学時代日本一になり現在高校生。
古賀氏は13年のブランクがあります。
楽しみの勝負です。
5分の3本勝負。

1本目は攻め続けた古賀氏の優勢勝ち。
2本目は諦めない技で有効をねじ取り、またまた古賀氏の優勢勝ち。

結局息子は自分の柔道を全くさせてもらえませんでした。
45歳の古賀氏ですが、やはり世界の頂点をつかんだ人はすごい。。
立ち姿一つでも、芯が1本通っており、息子とは違う。
1号が15歳の時、私は50歳。
果たして勝てるのでしょうか。
腕相撲位は勝てるようになっておきたいと思います。
スポンサーサイト