本日の先輩のブログにとても共感できる内容がありましたのでお借り致しました。
勝手に転載致しまして申し訳ございません。
与えたからといって求めるな何か相手にしてあげたとき、その後、自分自身どんな気持ちを持つだろうか?
どうしても、心のどこかで、見返りを求めている自分がいたりする事がないだろうか。
いわゆる、恩着せがましい気持ちである。
そして、上から目線の気持ち。
私与える人、あなたたち与えられる人。
そんな区分けを無意識にしていないだろうか。
与えてあげたという、恩着せがましい気持ちは、必ず相手に伝わると考える。
もらっても、与えられたことが、喜びが半減する。
さらには、見返りでどんな要求がこれから来るか、ビクビクするようになる。
何かをしてあげたとき、それではどう思えばよいのであろうか。
私は、サラリーマン時代に、「スリーギブ・ワンテイクの精神」と言うものを指導された。
決して、「ギブ&テイク」を求めてはならない。
「お客様の為に、全力で喜ばれる事をやり続けなさい。」
「その結果、何か一つでも帰ってくれば、喜ばなければならない。」
当然、ビジネスをやる以上は、全く何も見返りを求めないと言うのは嘘になる。
それは、ボランティア運動になり、また違った環境、違った動きで考えなければならないのである。
しかし、何かをしてあげたから、必ず見返りを、下手するとやってあげた事以上の見返りを期待する者がいるがこれは大きな間違いである。
お客様の為に、真剣に、そしてスピーディーに行動し、汗すれば、必ずお客様は求めなくても応えてくれる。
だから、与えたら求めると言うそんな考えを捨て、常に真剣にお客様の気持ちを考え、汗しながら行動する事を心掛けよう。
そうすれば、必要な時は、こちらのお願いも聞いて頂けるようなそんな人間関係が自然に構築されているものである。
肝心な時に御願いが出来る営業は、まさに常日頃お客様の喜ばれる笑顔に為に、汗していると判断して良いと考えるのである。
全ての者が、そのような行動をして行こうではないか。どうすればお客様がそして相手が喜んでもらえるかを考え行動する。
そして自分がどうすれば楽しく出来るか。
そうすれば自ずと評価や結果はついてくると信じ行動するしかないような気がします。
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