東日本大震災当時の菅首相と海江田大臣のやりとりがニュースになっていました。
海江田万里元経済産業相(民主党衆院議員)を参考人招致して17日に開かれた国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」での主なやりとりは次の通り。
◆事故当時の状況
――地震発生当時の対応は。
海江田氏 地震当時は参院の委員会にいた。官邸の災害対策本部に出席して役所に戻り、事故対応(の会議)を行った。原子力災害対策特別措置法15条の事象になると、首相が本部長の(原子力災害対策)本部を設置しなければならないので、官邸に飛んで行き(当時の菅首相に)事情を説明した。
――首相にどう説明したのか。
海江田氏 本部を作って下さいと申し上げた。「どこに根拠があるか」と(菅氏に)聞かれ、みんなでどこだどこだという作業に入った。「チェルノブイリのようになる」と、チェルノブイリという言葉が2、3回首相の口から出たと記憶している。
――もっと早く宣言を出し、国が動ける態勢は取れなかったのか。なぜ時間がかかったか。
海江田氏 まさにご指摘の通りだ。首相の理解を得るのに時間がかかったということだ。菅さんは自分が第2のチェルノブイリの首相になりたくない。
海江田さんは菅さんのせいにして結局みんな保身に走っています。
この一瞬の判断の遅れが、また一国の宰相としての意識の欠如が今後30年分位の日本の将来を背負っていたと思うとぞっとしました。
なんでんもポンポン決めろと言うことではありません。
常に最悪を予想し、ベターな方法を決断し、ベストな結果を導き出す。
先日撤去しました店舗固定テントです。

在りし日の姿はこちらです。

25年位骨組みは経っていましたので錆びてボロボロでした。
そこでフレームからの製作となりました。
また20年位宜しくお願いします。
明日取り付けです。
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