昨日はお彼岸の中日でしたが、今朝気になるニュースがモーニングサテライトで流れていました。
「墓石が輸入できない」
日本の墓石は中国のアモイで生産されているものがあるそうです。
80年代石材業者が安価な人件費を求めて中国アモイへ進出。
技術を提供して石材を輸入していました。
しかし、その技術を使い今では世界中に石材を輸出しているそうで、世界シェア6割にも及ぶそうです。
新興国や欧州への輸出が増え日本の輸出順位は3位~4位に落ち込んでいます。
しかも日本の発注はミリ単位で品質管理が厳しすぎるため、多少の誤差や汚れなんかが許される国を生産する工場への工員の転職が続き、人材不足による人件費の高騰が起きているようです。
品質管理が厳しすぎて日本と取引したくないそうです。
これは色んな業種でも起こっている現象です。
価格はもちろん上昇します。
どうしたらいいのでしょうか。
品質を落とすか、別の国にまた技術を提供して変えるか、国内生産に戻すか。
どれも難しい選択となるでしょう。
中国からの輸入品の納期遅れや価格高騰はこのところよく聞きます。
日本人が中国スタンダードにあわせなければならないのでしょうか?
これも中国の日本国植民地化計画のひとつでしょうかね。
チベット出身の政治学者ペマ・ギャルポが書いた「最終目標は天皇の処刑」の背表紙がセンセーショナルです。


もちろんこんな事があってはなりません!
野外テント・テント工事・サイン工事・シート製作 鶴田防水布店
間仕切カーテン・間仕切ビニール 鶴田防水布店
〒830-0023 福岡県久留米市中央町24―3
TEL 0942―32―3004
FAX 0942―32―3005
メール tsurubo@cap.bbiq.jp
担当 鶴田
スポンサーサイト