本日は終戦記念日です。
終戦65年の記念すべき日であります。
毎年この時期になると首相が靖国神社を参拝するかどうかが問題となります。
今年は管総理はもとより閣僚一人も参拝しないと公表されています。
ところで靖国神社って何なの?A級戦犯や大東亜戦争で亡くなった方だけが祀られているところなの?
あんまり深く考えた事なかったので靖国神社のHPを調べました。(便利な世の中ですね)
靖国神社の由緒靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
靖国神社には現在、幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。実は戊辰戦争以降国の為に亡くなられた御霊が祀られているのです。
別にA級戦犯だけが祀られているわけではないのです。
そうであれば8月15日の今日参拝する必要はないのではないでしょうか。
これは政争の具はたまた外交の具にされているのではないでしょうか。
皇室関係に造詣が深い京都産業大学の所教授は
「終戦記念日の参拝より靖国にとっては、7月のみたままつりや10月の秋の例大祭こそが大事で、是非政治家はひっそりと厳かにその時期に参拝していただきたい」と。
ただ太平洋戦争で亡くなられた方はみんな「靖国で会おう」と言って逝かれたそうです。
その思いは”政府”として裏切ってはいけないのではないでしょうか。
”国民”第一の民主党。
やっぱり選挙の時だけなんでしょうか。
終戦記念日とは限らず、是非閣僚になったのなら参拝すべき場所の一つなのではないでしょうか。
私自身無宗教者で信仰心はあまりありません。
ただこの時期には考えさせられるものがありますね。
靖国に祀られている方々は今の日本をどう思っているのでしょうか?????
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