今日の話題はこれでしょう。
日本対オランダ。
昨晩観ました。
まずは入場シーン。
日本はエスコートボーイを日本人で固めていました。
マックのCMで「私達がオランダ戦でエスコートします」みたいなCMがあってました。
おそらくマックが旅費を負担したんでしょう。
アフリカの地に子供達が立てるのです。
日本全体が一体となって戦うんだという意志の現われでいいことだと思いました。
ただここで希望を言うと、君が代の時に子供達も一緒に肩を組んでいればもっと一体感がでたのではとその時感じました。
さてキックオフです。
前半はボール支配率はもちろんオランダですが0点に抑えたことは素晴らしい事でした。
後半闘莉王のクリアーミスからシュナイデルのミドル。
川島は触れますが、はじかれゴール。
これがトップ選手のシュートだと痛感しました。
ここでポイント。
闘莉王は素晴らしいディフェンスをしています。
ただ、クリアーボールを次に生かそうとするあまり、次の選手に渡った時にプレッシャーがかかり高い位置で奪われる危険があります。
ディフェンスからオフェンスへの切り替えというのは非常に大切ですし、得点チャンスの少ない日本はカウンターが重要であるため、その起点を出来るだけ早くするかは極めて重要です。
ただ、ここがJリーグと世界のリーグの差でしょう。
危機管理の経験が少なすぎるのです。
Jリーグであればネクストボールに対する寄りはそんなに早くないのでしょうが、世界は違います。
一番言って欲しくない人の所に自然とボールが集まるのです。
これは偶然ではなく必然なんです。
ただ、昨日の日本はよく守ったと思います。
闘莉王を攻める事は出来ません。
次に第二のポイント。
選手交替です。
いつもと違って早い段階で俊輔投入はよかったと思います。
結果俊輔は機能しませんでしたが、正しい選択でした。
しかし次のカードです。
岡崎と玉田ではないでしょう。
岡崎と森本もしくは稲本をどこかに入れてほしかったです。
パスを出す人間の遠藤と俊輔を残すのであれば、玉田のように下がってもらうような選手は要らない。
思いっきり前かかりになり点を取りに行く選手の投入が必要ではなかったでしょうか。
もしくは遠藤を変えて、2列目3列目の飛び出しが出来る元気な選手を入れることが別のパターンだったように感じます。
どうも岡ちゃんは遠藤や玉田のようなあまーいマスクの選手が好きみたい・・・・・・
戦前の予想通り、日本のチャンスは1度か2度しかありませんでした。
それを活かせなかったのですからしょうがありません。
最小失点で終えたことが次に繋がりました。
引き分け以上で決勝Tに進めます。
24日は是非がんばって欲しいですね。
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